あ、どうもimuwoです。
今日はタスク管理をする上で、仕事とプライベートで使うツールを分けるべきかという問題について書きたいと思います。
あ、どうもimuwoです。
今日はタスク管理をする上で、仕事とプライベートで使うツールを分けるべきかという問題について書きたいと思います。
あ、どうもimuwoです。
今回もGTDについて書きたいと思います。
GTDに真剣に取り組もうとするとまず初めにぶち当たる壁。それが収集。
提唱者曰く、「頭の中の全てと机の周りの全てを洗いざらい一箇所に集めて数日かけて集中してやることが望ましい」だそうです。
いや無理だよ普通。
ということで、私はふんわり解釈してこの収集をやっています。
正直最初の段階で全て出せなくてもいいと思いますし、実際無理だと思います。そりゃそれができれば頭の中のもやもやがスッキリするでしょうが、現実問題そんな時間も気力もなかなか湧きませんよね。
毎日忙しくそんな数日集中した時間を確保することができないので、ちょっとした空いている時間に「あーこれやっときたいなぁ」とか突発で割り込んでくる「やらないといけないこと」をとりあえず、書いたことを忘れない場所に書き留めて保管しています。
今すぐやらないといけないことはすぐに手を出しますが、そうでなければとりあえず一旦保管。
こうすることで、このリストを見るだけで期限までにタスクを忘れることがなくなります。
(この振り返りを"レビュー"として定義されるのですがそれはまた別の機会に)
一旦忘れることでツァイガルニク効果もちょっとあるかも・・・?
ちょっとずつでも収集を繰り返していくと、リストが膨れ上がっていくと思います。
リストが膨れていくと、こんなにたくさんのことをしないといけないのかと不安になりますがこのリストには「やらないといけないこと」「積極的にやりたいこと」「やってもやらなくてもいいこと」が玉石混合で並んでいます。
あくまでもGTDの目的は頭の中の空っぽにして、本当に「やらないといけないこと」や「やりたいこと」を明確にして集中力を高めて取り組んでいくことです。
(このための仕分け作業を"整理"とい言いますがこれもまたの機会に)
ですのでどんなにリストがいっぱいに膨れ上がっても嫌な気分になる必要はありません。自分の現状が把握できる思って、とりあえずリストに追加していきましょう。
この玉石混合のリストを作っていく場所/ツールのことをインボックスと言います。
GTDにおいてはインボックスの数は制限されていません。例を挙げると「メールの受信トレイ」「机の上の書類箱」「タスクリスト(スマホでも何でも)」等あなたが情報を保管する場所は全て「インボックス」です。
一枚の紙なんかでもインボックスになり得るのですが、お勧めは「失くしにくく」「すぐにアクセスできる」「存在を忘れにくい」条件を備えている場所です。
具体的には、「スマホのタスクリスト」「デジタルノート」「取り出しやすい書類箱」などでしょうか。適当なメモに書いてその辺に置いていおくと、うっかり捨ててしまったりして、せっかく書き出したタスクの元を失くしてしまう恐れがあります。また、見逃しやすい場所や普段目にしない場所に保管してしまうとこれもまた、情報を塩漬けにしてしまい実行に移すのを忘れしまう恐れがありますのでお勧めできません。
収集は一度に全てやらなくてもOKです。頭の中がもやもやしてるな と思ったその時にモヤモヤの元を頭の外に追い出してしまえばいいのです。
そしてそのモヤモヤをインボックスの中に入れてしまって、適切なタイミングで見直せばやるべきことややりたいことを見失う確率はグッと減るはずです。
とにかく、自分が使いやすい頭の中のモヤモヤを吐き出せる場所(=インボックス)を作って情報を保存していきましょう。
次は収集したタスク/情報/モヤモヤ をどう扱うかをご説明したいと思います。
ではではっ。
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あ、どうも@imuwoです。
みなさんタスク管理していますか。私は主にNotionでやっています。
タスク管理を実現するためのツールはNotionを使っていますが、根底ある考え方は昔々に流行ったGTD(Getting Things Doneの頭文字)の考え方に基づいています。
タスク管理でアルファベットの仕事術とかいうと非常にとっつきにくい印象なんですが、概念は非常に簡単です。
上のリンクでは難しく感じる書き方ですが、GTDとは簡単にいうと
1. 行動に移せることを(やりたいこと、やらないといけないこと、そのほか何でも)を頭の外に出す。
2. 頭の外に出したものを整理する(やる/やらない/やってもらう/etc.)
3. 整理したリストをやれるものからやっていく。
4. 定期的にリストを更新していく。
これだけです。一部分だけでも誰でもやったことはあるんじゃないでしょうか。
・頭の中でやらないといけないことを覚えてなくていい。
・リストを見るだけで、「やらないといけないこと」 「いつかやりたいこと」を思い出すことができる。
・やらなくていいことが明確(リストにないことはやらなくていい)
このように、やるべきことが明確になることで集中力を維持することができます。仕事中にやらないといけないことや、やりたいことができたらとりあえず一度リストに入れて後からどのタイミングでやるかを考えればいいのです。後でやらなきゃな〜なんて覚えてなくてもリストに残っていることで、やることを思い出すことができます。(もちろん緊急対応はすぐにやりましょう)
このリストをどうやって管理するかは各個人で一番使いやすいものを使えばいいだけなので、GTDには「このツールを使いなさい」的な指標はありません。何なら紙とペンだけでGTDでタスク処理することも可能です。紙の整理が大変ですが・・・。
すごーく厳密に守ろうとすると使うべきツールは絞られてくるのですが、タスク管理の目標はやるべきことを適切に済ませていくことなので、それが達成できれば何でもOKと考えています。
世の中には色々なタスク管理、セルフマネジメントのツールや情報が溢れていますが、その使い方を見直して自分なりに噛み砕いてみてはいかがでしょうか。
超ざっくり説明なので、細かく噛み砕いたのはデビッドアレン氏のGTD本を一度読んでみることをお勧めします。
ではではっ。
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あ、どうも@imuwoです。
以前、トピークのバッグロータ6Lを買ったのですが、気がついたらTポイントが結構溜まっていたのと、なんかオルトリーブのサドルバッグの在庫が復活して価格が下がっていたのでつい買ってしまいました。
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あ、どうも@imuwoです。
連休が終わってしまう衝撃で悲しみに暮れております。
ということで、今年もいまいちお出かけのしにくいGWでしたが、1日だけソロで山登りをすることができたのでそのお話。ちなみに長いです。
行き先は黒崎駅→畑貯水池→河内貯水池→皿倉山→70歳コッペパン→白島フェリー→若松の山→黒崎駅に戻りというルートでだいたい70kmの1600upというちょうどいい感じのルート。
本当は河内貯水池→コッペパンのルートがスマートだと思ったけど、これまで2度挫折した皿倉山をどうしても登りたかったのでこのルートに。
ルートはだいたいこんな感じ。
断面図はこんな感じ。
皿倉山が1番の山場かなーと思ってたけど、斜度的にははた貯水池に行く途中の裏道の斜度が一番ビビりました。マジで壁のような坂が確かこの青丸あたりに現れます。
ストリートビューで探してみたんですが写真じゃ分かりませんでした。
ちなみに竹林の間を抜けていく気持ちのいい雰囲気の道なんですが、生活道路で道幅も狭いので走行には十分注意が必要です。
その激坂以外は特に見どころもなく、さっさと畑貯水池に到着。
最近雨があんまり降っていないせいか水があんまり溜まっていないように見えます。
30分程走ればあっという間に河内貯水池に到着です。
河内貯水池といえばなんかわかんないけどこの赤い橋。
ちなみに、河内貯水池では土日にはレンタサイクルが貸し出されていますので、家族連れでサイクリングを楽しむこともできます。貯水池外周は斜度もそんなになくのんびり周遊できるかと思います。
千本桜展望台とかもみた気がしますが、春頃は桜が綺麗なんですかね。
秋口にも登りましたが紅葉が綺麗でした。
ここまでウォームアップが終われば、いざ皿倉山リベンジへ。
河内からまっすぐ大蔵方面に降っていくとミニストップがあるのでこのルートを走るときはミニストップで補給をしていきます。
ちょっと道に迷いながら、皿倉山登山道へ。
目標は足つきなしで登り切ることだったので、登りは全く写真を撮る余裕なしでしたが、所々に帆柱十五景と呼ばれる景勝地があり、登りながらでも楽しむことができます。
個人的には大扇望、皇后杉あたりがおすすめです。
大扇望は写真を撮り忘れたので、皇后杉の写真を。