2010年10月24日日曜日

iPhone4用バンパーがいい感じ

iPhone4に機種変更しました。
今まではiPhone 3GS を裸で使ってたのですが、apple純正のバンパーが売られているので、買って使ってみた感想です。

はじめの装着感は「なんか持ちづらい?」でしたが、数日使っているうちに持ちづらさには慣れました。

バンパーの良いところは、前面ガラスと背面ガラスが傷つきにくくなっているところが挙げられます。
これは、iPhoneをどの様に置いても必ずバンパーが接地するようになっているため、iPhoneが地面に触れることがありません。
落とした時、どのような落とし方をしても、まずバンパーに衝撃が行くので多少の衝撃には耐えられるのではないでしょうか。
さすがにまだ落としていないのでなんともですが。

サードパーティ製の背面をカバーするケースを使っていると、小さな傷が断端と大きくなるそうですし。
iPhone 4、ケース装着でガラス製背面が損傷か--米報道 - CNET Japan

また、背面のリンゴマークもバンパーならちゃんと見えます。
表面が傷つきにくいように作られているなという感想です。
death gripも解消されますしね。

気になっている点は、純正のケーブルしか刺さらないという所でしょうか。
今までは、20pinコネクタにiPadに付属してきた少しコネクタヘッドが太めのモノを使っていたのですが、バンパーを付けた状態ではコネクタヘッドのプラスチックが太いため接続が出来なくなりました。
eneloopでの充電用に短いケーブルを使うことがあり、そのコネクタヘッドも太めの為困っております。

充電、同期時の不便に比べると些細なこと?(な気がすることにしています。)なので、とりあえずこのままバンパーを着け続けていこうと思っています。