先日紹介した激安心拍センサーをやっと試すことができたのでそのレビューです。
購入してすぐに心拍センサーが動作することは確認していたのですが、その精度やセンサーがライド中に途切れたりしないか確かめてみました。
結論から言うと全然問題なしで使うことができました。
耐久性はこれから使用を続けて壊れたらまた記事に書きたいと思います。
測定した心拍数の数値をApple Watchの測定結果と比較してみました。
まずはApple Watchの結果から。最大心拍数は180になっています。
平均心拍は記載がなかったので省略。
次に心拍センサーからの測定結果(Bryton のサイコンとペアリングしています)
最大心拍数182でApple Watchとの差はそれほどありませんでした。
次にX軸を時間にした心拍変動のグラフです。
加工を間違えて上が心拍センサーでの測定結果、下がApple Watchの測定結果になっています。
ざっくりとしか読み取れませんが、概ねリンクしていることがわかります。
今回の結果から、心拍データをStravaに飛ばしたいという元々の目的はApple Watchと同等の精度でできそうなことがわかりました。
あとは本当にすぐ壊れないことを祈るだけです・・。
ではではっ。
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